gnumericでPerl関数プラグインを使う[下準備]
gnumericでPerl関数プラグインを使うには Perl Loader Plugin、具体的には perl-func と perl-loader が要ります。しかしながら素のgnumericには憑いてこないので別途要インストールです。で、perl-func と perl-loaderの在処って日本語情報が無いようなので備忘メモ。
現用 linux が bean(ubuntu派生)なので gnumeric-plugins-extr に含まれます。のでインストール。非debianな環境だとどうするのかは知らん。
$ sudo apt-get install gnumeric-plugins-extr
あとはここを参考に遊んでみよう。
追記
素で構築した bean12 だと apt-get でうまく行ったのだが、Win10 なPCでVMWare上に構築しようとしたらなぜか 『パッケージがみつかりません』と怒られたので software-center からインストール、
software-center で gnumeric を検索 → 詳細表示 → スクロールダウンして gnumeric-plugins-extr にチェックを入れて変更を適用。
追記の追記
ubuntu18系だと software-center がありません。 Synapticパッケージマネージャからどうぞ。
象徴的な意味合いや力をもつ(かもしれない)音程やテンポなど
特定の周波数の音や、特定のテンポなどなどに象徴的な意味合いや力を求める例は数多くあるようです。知っている範囲で並べてみよう。
コズミックオクターブ(136.1Hz)
地球の公転周期から割り出されたという気持ちのイイ低音。この周波数の音叉がヒーリング用として売られていたりします。
この音程の1オクターブ下の音が出るディジュリドゥを塩ビパイプ切ってつくってみたことがあるけど、吹いてて本当に気持ちよかった、でもディジュリドゥとしてはキーが低すぎて「今風」な奏法にはなじまなかった。136.1Hzだとディジュとしてはキーが高すぎる。
月のテンポ(116bpm)
月が天球上を一周する時間から割り出されたと言われる。ダンスビートとしても気持ちのイイものです。イチローやタイガー・ウッズがこのテンポで歩いているという話も効きます。116bpmの曲に歩調を合わせて歩いていると結構イイ感じ、116bpmの曲にはこんなのがある。
http://bit.ly/qkgu1j [last.fm]
Last.fmにはでてこないけど Shavdoの「ツキを呼ぶ(月のテンポ)」はとても気持ちイイ。
シューマンレゾナンス(7.83Hz)
地球の大地と電離層の間の空間においての共振周波数という。この7.83Hzというのは音波としては低周波過ぎてもう聞こえないし、bpmに換算すると469.8bpmと早すぎる、117.45bpmの四つ打ちに合わせて16分音符を刻んだ速さと計算できるんだけどそういう曲ってあるのかな?月のテンポの116bpmに近いのは興味深い。この周波数の電磁波は無害で気持ちいいらしい、7.83Hzの電磁波を出す機械もあった、それがオーディオアクセサリー(音が良くなる?)だったのには驚いたが。
脳波としてこのあたりの周波数はα波とθ波の境界付近、眠り込む寸前か瞑想状態かといったあたり。
ソルフェジオハーモニクスのうちのひとつ(528Hz)
これは放射線で傷ついたDNAを修復する周波数というふれこみでつい最近知った。A=440HzのCmajor純正律でチューニングした時のAの上のCの音の高さ、平均律よりわずかに高い。平均律だとA=444Hzにチューニングした時のAの上のCの音、現代の普通の音楽は平均律だからA=444Hzに合うまで少し早回ししてかけると効くのだろうか?この周波数の音叉もヒーリング用として売られています。
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「日・欧巡礼の道」展 日本編/熊野古道 写真・南川 三治郎@FUJIFILM SQUARE 1F ギャラリー「PHOTO IS」
東京ミッドタウン FUJIFILM SQUARE 1F ギャラリー「PHOTO IS」にて、南川 三治郎氏による熊野古道の写真展。
被写体に思い入れのあるテーマの写真展の場合、えてして期待過剰で肩透かしをくう失敗が私の場合ママあるんだが、過剰な期待を遥かに超えるものがそこにはありました。
8inx20inという巨大なサイズの大判カメラを使い一写必中で撮られた銀塩フィルムを大伸ばしする。現代のデジカメとは対極のオソロシク贅沢な世界がそこにはある。
8inx20inのフィルムを大全紙6枚分に匹敵する巨大サイズ(横幅約2m)に伸ばした精細さは想像を絶したレベル。これだけ大伸ばししても倍率は5倍に過ぎないから粒状性は35mmライカ判を2Lに伸ばしたのと同程度、ということになる。
吉野、熊野ファンならずとも自然写真ファン、仏像ファン、銀塩写真ファン皆必見。
2階フォトサロンの
も自然写真ファンなら見るべし。
プロジェクト和豪ミニライブ@国立新美術館その1
エメリー・カーメ・ウングワレー展の協賛イベントとして、イダキ(伝統的ディジュリドゥ)奏者哲J氏のユニット、プロジェクト和豪のミニライブ。
場所は国立新美術館1Fアトリウムの西側(乃木坂駅側)の一角。
雨男哲J氏はオーストラリア帰りもあってかフルパワーのようでやっぱり雨。でも日曜の六本木でフリーライブとあって結構オーディエンスが集まりました。
今日は哲J氏と小林弌氏(パーカッション)の最小編成。小林弌氏もカホンと小物だけというプロジェクト和豪としては最もシンプルな構成、選曲も美術館という場所柄かややおとなしめで定番のノリノリ2曲(Dry Season,Hunting Season)は今日はナシ。
あれ?哲Jのタッチが以前より柔らかいような気がします。柔らかいというよりスムーズさが増してさらに淀みなく流れていく演奏です。
オーストラリアで何かいいことあったのかな?>哲J
そんな演奏でした。